O色やO色の引っ越しセンターではお客様と、エアコン業者での工事料金をめぐるトラブルは一年中絶えないようです。
@引っ越しセンター A中間業者 B実際に工事する職人 @Aからそれぞれ3割ずつピンハネされるため末端の業者は、お客様とのトラブル覚悟で本来必要のない追加工事の交渉をしてくると考えられます。
自ら材料を手出しして工事代金の3割ほどが手取りになるようです。
そしてようやく生活していける金額になってきます。
しかし、末端の業者は決して責められません、 そうしないと生活ができなくなるからです。
引っ越し業界のエアコン移設に関するシステム自体に問題があると思います。
今のシステムでは、末端のエアコン業者は、いつまでもそういった行為をしなくてはいけなくなりますし、負のスパイラルから抜け出せません。
激安を謳った業者を探すこともいいと思いますがリスクも潜んでいます。
その他にも
エアコン工事に必須な真空引きを別料金設定にしている。
パイプを左から出しやりにくいので 0000円アップ。
外し激安の業者に依頼したら その料金はただ外すだけの料金で、ガス回収でいくら 外しのみでいくらと請求され、結局高くついてしまった。
まだまださまざまなパターンがありますが、これ以上は恐ろしくて載せられません。皆様のご想像にお任せいたします。
当たり前ですがタカラエアコンはそういった行為は一切行なっておりません。
目先の売り上げを上げても仕方ありませんし3,4年後、再びお引っ越しする際、そのお客様からは、まず声はかかりません。
*工事は人間のすることですから、ミスでガス漏れさせてしまうこともたまにあるかと思います。
長期の工事保証のついている業者を選択しましょう。
人間は失敗から学んでいくものです。失敗して人間としての経験値を上げ、そして工事技術も向上して、年々施工不良も少なくなります。
お客様が一生懸命働いて買ったエアコンです。
タカラエアコンは毎回工事の際、このエアコンが長い間作動しますようにと気持ちを込めて工事します。
工事後エアコンに(がんばってね、壊れないでね!ちゃんと働いてね!またね!)って
ささやきます。
(も・・もちろん 恥ずかしいので、(笑)お客様の見えないところで・・・・)